私は結婚して10年間ずっと専業主婦をしていました。
あまり仕事が好きではなく、外でバリバリ働く女性とは正反対の性格です。
そんな私があるきっかけで、クラウドソーシングを利用して在宅ワークを始めました。
月2万円程度の稼ぎですが、気分的にすごく楽になったんです。
その時の体験をご紹介します。
夫の一言がきっかけで始めたクラウドソーシング
私はアルバイトの経験はありますが定職に就いたことはなく、20歳で結婚してからずっと専業主婦でした。
ありがたいことに夫がサラリーマンでしっかりと一定額を稼いでくれるので、私が専業主婦でも家族3人普通に生活ができています。
でも子供が小学校に上がって子育てが一段落つくと、予想していた以上に空き時間ができるようになりました。
暇な時間にパソコンでインターネットをするようになり、気がついたら夫よりもキータッチが上手くなったぐらいです。
すると旦那さんから「そんなにキータッチが上手にできるのならば、クラウドソーシングなんかで空いた時間にお小遣いを稼げばいいじゃないか」 と言われたのです。
それまでインターネットを使ってお小遣いを稼ごうという発想はありませんでしたから、目からウロコでした。
私が定職につかなかったのは、仕事が嫌いというよりも外に出て働くのが苦手だったからです。
インターネットを利用した在宅ワークなら、私にもできるかもと思いました。
それで試しにクラウドソーシングに登録してみました。
登録は無料だし、合わなければやらなければいいだけなので、とりあえず始めてみたんです。
実際に試したら、お小遣いなら簡単に稼げるクラウドソーシング
クラウドソーシングではいろんな仕事が紹介されていて、自分にできそうな仕事もあればまったく対象から外れているものもあります。
実際にやってみると、ライティングの作業なら1日に10件程度は自分でも書けそうなものがあるんです。
それを空いた時間にコツコツとこなしていたら、1日に1,000円ほどなら稼げるようになってきました。
1日1,000円稼げるようになると、もうちょっと頑張ろうかなっていう気持ちにもなってくるんですよね。
それからは、暇な時間を見つけてはライティング案件を探すようになりました。
夫の扶養に入っている都合上あまり収入が上がっても困るので、適度に在宅ワークに取り組んでいます。
在宅ワークの利点は、お金を稼ぐことによって生まれる心の余裕!
月に2万円ほどの収入があれば十分なお小遣いになりますし、自分で稼いだお金なので夫からも「自由に使いなよ」と言われています。
貯金するもよし、欲しいものがあれば買ってもよし。
2万円でも自由に使えるお金があるとこんなに気持ちが違うのか、と新しい発見がありました。
比較的に時間を作りやすい専業主婦にこそ、クラウドソーシングはオススメの在宅ワークです。
ぜひクラウドソーシングを試して、お小遣い稼ぎしてくださいね。