フリーランスに案件を紹介するサイトは多いですが、今回はちょっと毛色が違うサービスをご紹介します。
「BITA制作パートナープログラム」は、簡単にいえば「外部パートナー募集型」の案件紹介サービスです。
総合デジタルマーケティングプロダクションである株式会社ビットエーが自社で受注した案件に対して、登録したフリーランスと相談してプロジェクトチームを作り、仕事を行います。
その結果、参画するフリーランスには他の案件紹介サービスとはまた違ったメリットがあるのです。
・フリーランスの立場を守りながら、株式会社ビットエーの外部スタッフとして安定した仕事を得る。
・プロジェクトチームに加わるため、さまざまな刺激と新しいスキルを得られる。
・一介のフリーランスではかかわることが難しい大規模・長期案件に取り組める。
そんな「BITA制作パートナープログラム」についてまとめてみました。
Web系フリーランスの皆様におすすめのサービスですよ。
過去最高額は月180万円!?フリーランスの報酬額が高い!
「BITA制作パートナープログラム」は「株式会社ビットエーと、パートナー契約を結ぶことで案件を紹介してもらうサービス」です。
簡単にいえば株式会社ビットエーの外部スタッフとして登録するわけですから、通常の案件紹介サービスとは関係が少々異なります。
通常のフリーランス向け案件紹介サービスやクラウドソーシングサービスは、そのサービスを行う会社がフリーランスとクライアントの間に入って、手続きや案件紹介を代行しています。
ですから、案件紹介サービスやクラウドソーシングサービスは仲介業としてさまざまなサービスを提供すると同時に、フリーランスとクライアント双方から手数料やサービス使用料を受け取ります。
クラウドソーシングサービスを例にすると、フリーランス側はだいたい報酬額の約10〜20%をシステム使用料として支払いますし、クライアントには案件のマッチング率を高めるためにさまざまな有料オプションが準備されています。
この手数料やサービス使用料は、案件紹介サイトやクラウドソーシングサービスを運営し、サービスを充実させるために必要な費用ですが、フリーランスの立場からすれば報酬額に直接かかる負担でもあります。
その点「BITA制作パートナープログラム」の場合、フリーランスは株式会社ビットエーの外部スタッフのようなもので、クライアントとは株式会社ビットエーが直接取り引きします。
そのため、仲介マージンを極力抑えることができ、その分フリーランスの報酬額が高くなるのです。
株式会社ビットエーのスタッフとしてチームに加わり、案件に取り組む
「BITA制作パートナープログラム」は、紹介された案件に対して1人で取り組むことはありません。
株式会社ビットエー内に3〜15名ほどのプロジェクトチームが結成され、その一員として案件達成を目指します。
フリーランスは自身がもっとも得意とするスキルを生かす工程に、集中して取り組むことができるのです。
案件ごとに株式会社ビットエーのスタッフもプロジェクトチームに加わっていますから、企画・制作・運用・改善の工程のなかで、フリーランスの仕事ぶりや実際のスキルレベル、向き不向きも株式会社ビットエー内に情報として直接蓄積されていくでしょう。
その分、通常の案件紹介サイトやクラウドソーシングサービスよりも、フリーランス個人に目を向けたフォローができます。
また、クライアント側は株式会社ビットエーという会社組織に案件を依頼しています。
株式会社ビットエー内でプロジェクトチームが結成されて案件を受諾することが前提ですから、通常1人で仕事を行うフリーランスには頼まないような大規模・長期的な案件も数多くあるのです。
実際、株式会社ビットエーのクライアントはリクルートのような大手優良企業が大半で、その信頼性と安定性が伺えます。(参考:株式会社ビットエー「BITA制作パートナープログラム」)
参考:株式会社ビットエー公式Twitter
Tweets by bitacojp
フリーランスとしては、内容的にも期間的にも安定した仕事を得ることができるわけです。
BITA制作パートナープログラムに登録して、フリーランスとして大規模案件に携わろう!
いかがでしたか?
このように「BITA制作パートナープログラム」には、通常のフリーランス向け案件紹介サービスやクラウドソーシングサービスとは違ったメリットとやり甲斐があります。
通常の案件紹介サービスやクラウドソーシングサービスと合わせて利用すれば、仕事の幅がかなり広がることでしょう。
フリーランスとしてのキャリアを積むにはおすすめのサービスといえます。
もし興味がわいたら、ぜひ「BITA制作パートナープログラム」で、詳細を確認して登録してみてください。
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