大学に入学して講義にも慣れ、サークル仲間との付き合いも多くなってくると、当然必要なものがあります。
それはお財布の中身!はっきり言えばお金!
なにはともあれ、アルバイトを探すことになりますよね。
私の場合は、せっかく一人暮らしを始めたので自由に時間を使いたいという気持ちがありました。
だから、お小遣い程度でいいので隙間時間でできるアルバイトはないかなと探したんです。
……知らない土地でいきなりアルバイトもちょっと怖かったですし。
「そんな都合のいい仕事なんてないよねぇ」と思いつつ探した私が見つけたのが「クラウドソーシング」でした。
そんな私のクラウドソーシングアルバイト体験をご紹介します。
クラウドソーシングは、時間が自由に使える!
私は特にこれといって専門的な知識もスキルもないので、クラウドソーシングの簡単なライティング作業くらいならできるかなと思い、とにかく始めてみました。
専門的な記事を作成するのはハードルが高かったので、はじめは比較的自由度の高い案件ばかり選んでいました。
たとえば特に決められたテーマのないブログ記事や、本や映画の感想記事です。
こういった案件なら作文や日記を書く感覚で、肩の力を抜いてこなしていけます。
記事がクライアント側に承認され、たとえわずかでも報酬が得られると俄然やる気が出てきました。
自分の書いた文章が評価されて報酬が得られるのはやっぱり嬉しかったですし、頑張った分だけお金になりますからやりがいがあったんです。
それに、時間に縛られないのも良かったですね。
クラウドソーシングのタスクは、案件に応じてこちらから記事を書いて納品し、クライアントの承諾によって報酬になるという仕事です。
つまり、仕事をするタイミングは完全にこちらの自由!
もちろん高額な案件はすぐに納品数が埋まってしまうので、人気ある案件を狙おうとすると大変です。
でも、そのときそのときで自分ができる案件をコツコツこなすなら、時間は選びません。
友達との約束も自由にできるし、大学がお休みの日で予定がないときはがっつり記事作成、講義やレポートで忙しいときはアンケート案件だけにしておくとか、とにかく融通がききます。
私にとっては、時間が自由にできることがクラウドソーシングを選んだ最大の理由でしたから、十分に満足でした。
こうしてライティングやクラウドソーシングのシステムにもだんだん慣れてきたので、少しずつ専門的な知識が必要な案件にもチャレンジするようになりました。
大学生だからこそ得られる情報を有効活用
大学で学んだことが記事を書くときに意外に役立つので、しっかり講義を聞くようになりました。
一度理解してから自分の言葉で記事にしますから、復習のような効果があるのかもしれませんね。
記事を書くときに役立った講義の内容は、頭に残っているのでテスト勉強が楽でした。
インターネット情報だけではよく分からないときには、大学図書館を利用します。
レポートを書くために必要な文献を探すときに、一緒に記事作成用の資料も借りるんです。
大学図書館は普通の図書館よりも専門書も文献数も多いので、これも意外と役に立ちました。
友達の噂話や口コミもすごい情報になりましたね。
「あの店が美味しい」とか「あのブランドが可愛い」とか。
友達と一緒にお店に行って、実際に食べてみたり遊んだりしたときの感想も口コミ記事になります。
大学生活がそのまま、記事作成に必要な生きた情報になるんです。
もちろん私自身や友達の個人情報は、絶対出さないように気をつけます。
いくら記事を書いてお小遣いを稼いでも、実生活で問題があったら意味がないですもんね。
クラウドソーシングは大学生のお小遣い稼ぎにおすすめ!
こんな感じで、私はクラウドソーシングでお小遣い稼ぎをしています。
月数万円なら時間を自由に使いつつ無理せずに稼げますし、お小遣いには十分です。
もっとお金が必要になるときには、短期アルバイトをすることだってできます。
大学生活を楽しみながら、お小遣いを稼ぐならクラウドソーシングはおすすめですよ!
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