私は飲食店を経営しています。
バーなのですが、実は忙しい時間帯が決まっていません。突然混み始めたかと思えば、いきなり2時間くらい誰も来ないときもあります。
そんな不規則におとずれる暇な時間を、ただお客様を待っているだけではもったいないと思い始めました。
そこでクラウドソーシングサービスを利用し、空き時間にライティング仕事をするようになったのです。
そんな私が副業として取り組んだ、Webライターの仕事についてご紹介します。
Webライターは空いた時間を有効活用できる!
クラウドソーシングサービスに登録した私が、主に利用したのは「文章を書く」仕事。いわゆるWebライターの仕事です。
パソコンとインターネット環境があれば誰でもできます。
特に私が良いと思ったのは、隙間時間にできるということです。
バーの営業時間外にどこかへ働きに出るのとは違って、バーを経営しながら空いた時間にその場でできますから、自由な時間を減らさずに済みます。
私のように自営業をしながら副業をするなら、とても都合がいい働き方です。
Webライターなら自分に合った案件を選べる!
ライティングの仕事は、いくつかの種類があります。
- Webや文献を調べて書く、説明文や解説文。
- 体験したことを書く、ブログ記事や口コミ記事。
- 商品やサービスの魅力を書く、キャッチコピーや商品紹介。
他にもいろいろありますが、自分の条件や好みに合ったものを選べますので、とにかく文章作成が好きであれば誰でも挑戦できます。
私のように隙間時間を利用した副業として考えたら、自分の好きな案件を選べるので無理なく取り組めます。
Webライターなら、目的にあった稼ぎ方ができる!
Webライターの仕事は文字数や文字単価で金額が変わってきますけれど、基本的に報酬は高いとはいえません。
お金だけを考えるなら、時間と体を使って外に働きにいった方が時給的に良いでしょう。
それでも慣れてくれば、時給700円くらいの報酬がとれることもあります。
文章力を磨いて認められれば、もっと高い報酬を得ている方もいると思います。
私はあくまで本業の合間を使っていますので、月に1万円から2万円くらいの報酬で落ち着いています。
もう少し力を入れれば、その倍くらいまではいけるでしょう。
ちょっとしたお小遣い稼ぎにはなりますから、以前に比べれば空き時間を有効に利用できていると感じます。
また、本業のバーのお客様との会話からライティングのネタをつかんだり、逆にライティングのために調べた情報で会話が盛り上がったりしたこともありました。
本業と副業がうまくかみ合って、稼ぎにつながっている感じですね。
私にとってWebライターの仕事は、本業との相性もいい、目的にあった副業なのです。
Webライターは、やる気と時間があれば誰でもできる!
ライティング案件で求められるキーワードやタイトルは、本当にさまざまなジャンルがあります。
やる気と時間があれば、それだけ取りかかれる案件も多く、報酬も増えます。
そしていろいろと調べながら文章作成することで、実際に自分の知識にもなります。
私にとっては本業と副業、どちらにもいい影響があって、一石二鳥なところもありますね。
書けば書くほど文章力がついてくるので、どんどん単価の高い案件をこなして、報酬額を増やしていこうと考えています。
Webライターの仕事は、在宅はもちろんノートパソコンなら外でもできますし、スマホでもできる案件もあります。
空き時間を利用して少しでも稼ぎを増やしたいのならば、Webライターはおすすめの副業です。
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