私(36歳男性・会社員)が実際にしている、お小遣いアップの方法をご紹介します。
当初、少しでもお小遣いを増やそうと知名度の高いアフィリエイトやポイントサイトの登録を行っていましたが、なかなか思うように結果が出ませんでした。
そんななか、他にお小遣いを増やせる方法はないかと探し、行き着いたのがクラウドソーシングサービスです。
在宅で稼げる!1日1時間からやってみよう!
クラウドソーシングサービスではいろいろな種類の仕事があります。
私の場合、子供の頃から作文が苦ではなかったので、簡単なライティングでお金にならないかと探してみました。
すると、約400文字(原稿用紙1枚分)で100円程度の収入になることを知りました。
30分程度もあれば400文字から500文字程度の案件はこなすことができます。
私は本業は交代制の仕事をしていますので、仕事が終わって家に帰り、1日1,2時間程度のライティング仕事をするようになりました。
副業のスタイルによって、プロジェクトとタスクを使い分ける
クラウドソーシングサービスはどのサービスでもたいてい、1回ごとの契約で完結する「タスク」形式と、クライアントと直接契約することで長期的な仕事を継続することのできる「プロジェクト」形式があります。
(クライアントに応募して採用されると報酬がもらえる「コンペ」形式もありますが、ライティングの場合はあまり関係がないことが多いので割愛します)
プロジェクト形式の場合、一度契約すれば新しく案件を探す手間が省けますし、慣れていくことで作業能率が上がっていくというメリットがありますが、その半面で一度受けた業務は必ずこなす必要があります。
私の場合は本職を持っているのであくまで本業に差し支えのないように、タスク形式に絞って仕事を探すようにしました。
タスク形式の場合、作業を途中止めしてもクライアントに迷惑をかけることがないため、非常に精神的に楽に作業することができます。
毎日書きやすいテーマの案件を探す手間は少々ありますが、経験談を書く案件は、調べ物をしながら書くタイプの案件に比べると速く書き上げることができる傾向があります。
好きなスポーツだったり、料理だったり、趣味や恋愛などの体験談など、自分の人生で思い出しやすい案件を狙うと、楽しみながらお小遣い稼ぎできますよ!
クラウドソーシングのタスクなら無理なくお小遣い稼ぎできる!
このように、お小遣い稼ぎ程度の副業を目指すなら、拘束時間が少なくて無理なく稼げる、クラウドソーシングのタスクをおすすめします。
特に体験談のライティングは、調べ物をしなくても良いことが多いので、スムーズに執筆できますよ。
なかには単価が高い仕事もありますから、月に1,2万円程度は稼ぐことができます。
お小遣いUPの副業としては十分ではないでしょうか。
クラウドソーシングのタスク案件は気軽に取り組めて、初めての副業にはぴったりなのです。